不妊治療と仕事の両立ができる職場環境整備等に向けた取り組みについて2021年06月10日
不妊治療と仕事の両立ができる職場環境整備等に向けた取り組みについて【厚生労働省徳島労働局】
近年の晩婚化などを背景に不妊治療を受ける夫婦が増加しており、働きながら不妊治療を受ける方は増加傾向にあると考えられますが、厚生労働省が行った調査によると、仕事と不妊治療との両立ができず16%の方が離職をしています。 仕事と不妊治療の両立を困難としている要因としては、精神面での負担が大きいこと、通院回数が多いこと等があげられていますが、企業や働いている人たちも、そもそも不妊や不妊治療についての認識があまりないために、企業内の支援制度の導入が進まないことも考えられます。
下記の「不妊治療と仕事の両立サポートハンドブック」をご参照ください。
◆不妊治療と仕事の両立サポートハンドブック
近年の晩婚化などを背景に不妊治療を受ける夫婦が増加しており、働きながら不妊治療を受ける方は増加傾向にあると考えられますが、厚生労働省が行った調査によると、仕事と不妊治療との両立ができず16%の方が離職をしています。 仕事と不妊治療の両立を困難としている要因としては、精神面での負担が大きいこと、通院回数が多いこと等があげられていますが、企業や働いている人たちも、そもそも不妊や不妊治療についての認識があまりないために、企業内の支援制度の導入が進まないことも考えられます。
下記の「不妊治療と仕事の両立サポートハンドブック」をご参照ください。
◆不妊治療と仕事の両立サポートハンドブック