関係機関からのお知らせ

「安全で安心な店舗・施設づくり推進運動」の実施について(徳島労働局)2021年05月12日

 第三次産業における労働災害は増加傾向にあり、特に、社会福祉施設、小売業及び飲食店の発生件数は第三次産業全体の約5割を占めています。
 徳島県内の令和2年の第三次産業における休業4日以上の労働災害による死傷者数では、平成29年分と比して小売業が13人、社会福祉施設が39人、飲食店が5人の増加となっており、新型コロナウイルス感染症の拡大防止への対応とあいまって、労働災害の更なる増加も懸念されるところであります。
 労働災害が増加している要因としては、人手不足や労働者の高齢化などの要因のほか、転倒災害、腰痛災害など行動災害によるものが多い中で事業場の取組が進んでいないことや、店舗・施設に安全衛生担当者がいないなど安全衛生活動が低調である中で、その活動をサポートすべき本社・本部の取組が不十分であることも指摘されており、このため、企業・法人全体での労働災害防止の取組を進めるとともに、店舗・施設における基本的な安全衛生活動にも着眼した取組に配意する必要があります。
 本運動は、経営トップの参画の下、本社・本部と店舗・施設における労働災害防止のための取組を促進し、本社・本部と店舗・施設の役割に応じた全社的な安全衛生活動を展開することにより、職場の危険箇所の除去、作業方法等の改善、労働者の危険に対する感受性・注意力の向上等を図ることにより、小売業、社会福祉施設及び飲食店における労働災害を減少させることを目的とするものであります。

「安全で安心な店舗・施設づくり推進運動」実施要綱

「安全で安心な店舗・施設づくり推進運動」チェックリスト

厚生労働省 職場のあんぜんサイト「安全で安心な店舗・施設づくり推進運動」サイト

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